つれづれノート

 こちらは『ずっといっしょ』の世界について感じたことを書くページです。えとせとらえくすとらより、ちょっと気軽な感想を書ければ…と思っています。

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な目次

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丸井町の不可思議

 ここでは、つっこんではいけない(かもしれない)丸井町について取り上げます。

丸井町の所在

 『ずっといっしょ』の舞台である丸井町は、本当に存在するかと思っていた時期が…じゃなくて、横浜にあるみたいです。例えば『駅のホーム』は、京浜東北線の関内駅で全く同じ風景を見られることが確認されています。

丸井高校の謎

 明夏さんが指摘されていて気付いたのですが、洋子ちゃんは『1年1組』と名乗っているにもかかわらず、誘いを断わったときに『B組の〜』というセリフがあったりします。実はマンモス校でクラスが多い…って、ちょっと苦しいですが。

玉子王国

 わーるどりんくでも取り上げましたが『ワンダーエッグ』という名前のテーマパークがナムコによって運営された時期があります。が、ゲームで『玉子王国』を見た範囲では『東京ジョイポリス』と『富士急ハイランド』が有力視されています。

 ちなみに江藤さんと来たとき、ジュースを手渡されて思わずごまかされそうになった江藤さんが『じゃ、なくてぇー!』とつっこむ場面は『ずっといっしょ』で特に想い出深い場面の一つだったりも。最終的には喜んでくれたりしますし。

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ゆかいな登場人物

 こっちでは、つっこんではまずい(気もする)登場人物について取り上げます。

すてきな思い出

 ゲームを始めると、主人公は『三年前まで』住んでいた丸井町で『とても印象に残る女の子との出会い』があったと告白します。主人公の記憶はあいまいなようですが、ゲームを遊ぶかぎり実際に出会っていたとわかるのは並木だけのような気がします。つまり、真のヒロインは並木だったわけです。ちょっと違和感があったりしますが。

紅玉館のマスター

 結構話題になった話ですが、バイト先の南店長は『ああ、あいつの息子さんか!』と主人公の父親のことを『あいつ』呼ばわりしています。私が初めて見たときは、あまり気にかけませんでしたが、実は南店長は『27才』ですから『高校二年生の父親』より…まず間違いなく年下のような気が。

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エンディングの考察

 あの場面で、二人は生き残ったのか気になる…みたいな話は『ずっといっしょ』にはありませんしあってもこまりますが、エンディングについて思ったことを。

終業式の決断

 卒業式か終業式かはさておき、3月25日に三条さんから『最終決定』を迫られます。『ずっといっしょ』では数少ない『制限時間のない』選択場面だったりしますが、このとき『好きな人は、他にいます。』を選ぶと同居していた女の子『以外』から告白する相手を決定することができます。

 ステータスと同じ画面から選択するため男子も対象に見えますが、ブザーが鳴って選べないようになっています。が、このときに『コナミコマンド』を入力すると三条さんに告白が…できたら面白いなと一瞬思ったのですが。

バッドエンド

 かなりきびしい展開が多いと思っている『ずっといっしょ』のバッドエンドですが、実は私にも全員を確認するだけの勇気はなかったりします。ですから、現在まで見ている範囲での話になりますが、ふつうの意味では江藤さんのバッドエンドが、違う意味では桜子さんのバッドエンドがお薦めではないかと。

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